理工学部生が化学工学会第91年会本部大会で「最優秀学生賞」を受賞
受賞情報
受賞者の淺野歩さん
賞状
2026年3月17日?19日に京都大学において開催された化学工学会第91年会本部大会において、理工学部化学?生命系学科化学応用教育プログラム 室町研究室所属 学部 4年生 淺野歩さん(指導教員:室町実大 准教授)が発表し、最優秀学生賞を受賞しました。
受賞論文の題目は「C2対称性を持つアルキルアンモニウム塩のハイドレートの結晶構造と生成条件の解明」です。次世代のエネルギー輸送?貯蔵材料として期待されるセミクラスレートハイドレートに関する研究成果を発表しました。
本研究では、特定のアンモニウム塩の分子対称性に着目し、より安定なハイドレートを生成させるための新たな分子設計を提案しました。実際に合成した物質の熱力学的特性を測定し、結晶構造の観点からその安定性メカニズムを考察した点が高く評価されました。

